今さら的ブログ

なにを今さら..目まぐるしく生きる現代人にはちと遅いかもしれない記事たち

3歳児でも使える「アレクサ」

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我が家には3歳児と2歳児がいます。

3歳児にもなると会話も普通にでき、発音もしっかりとしてきます。

ウチの子が最近はまっているのは「妖怪ウォッチ」と「HIKAKIN」です。

妖怪ウォッチはなぜ今さらという感じですね。

影響は保育園でやる塗り絵遊びに妖怪ウォッチが出てくるためです。

 

妖怪ウォッチとHIKAKINの動画を一緒に見ていると歌が必ずあります。

3歳児というのは真似をしたがるものですぐに歌詞を覚えて口ずさみます。

 

きほんてきに動画が見たくて動画を見たい。

あるとき、歌が聴きたいから動画を見たいに変化していきました。

 

我が家ではアマゾンのスマートスピーカーEcho (エコー) があります。

これにウチの子が「アレクサ、妖怪ウォッチの歌かけて」というのです。

親としては曲があるのかなと思っていると、あるんですね。

HIKAKINの歌もあるので、これまた「アレクサ、HIKAKINの歌かけて」と言います。

 

ウチはアマゾンプライムに入っているのでプライム会員特典で聴ける曲なら

スマートスピーカーで聴くことができます。

結構、曲数もあるので私も気分転換に聴いたりしています。

 

ウチではもうひとつの活用方法としてテレビのリモコンを声で操作しています。

簡単にしくみをいうと、スマートスピーカーが赤外線を送る。機器を操作する。

というものです。

例えば「アレクサ、テレビの電源オフにして」というとテレビ電源がオフになる。

 

こどもの世話をしていると「テレビ消したいのにリモコンがない」場面があります。

抱っこして寝落ちしたときに、手がふさがっている場面などもあります。

そんなときにウチでは声でテレビを操作しています。

 

他にもエアコンや照明や空気清浄機も声で操作することがあります。

電源に直接つなぐ家電(リモコンなしのもの)には電源タップがオン/オフをすることで

スマートスピーカーから操作できる製品もあります。

 

なにをそろえれば、このような声で家電を操作することができるのかを

以下にまとめてみました。

 

アマゾンEcho

 

SwitchBot スイッチボット スマートプラグ

 

ラトックシステム スマート家電コントローラ

片耳無線イヤホンの需要

先日アマゾンプライムデーで片耳無線イヤホンを購入した。

無線イヤホンって大体は両耳で聴くのが普通じゃん。

なんであえて片耳なのか。

 

ぼくの場合の片耳しか聞こえないメリット

・聴いていない片耳で周囲の音を聞こえるようにする

・仕事中に音声教材を聴きたい

 

デスクワーク中に両耳ふさいでいると、電話とか

声かけられた場合に対応できないからあえての片耳。

 

単調な事務的処理の最中に音声教材を聴いていたい。

主にマーケティングとかコピーライティングを、だから片耳。

 

がっつり耳から口元まで長い片耳イヤホンだと

オペレーターみたいで嫌だ。

しかも、周囲から「なんか聴いてるの?」と言われかねない。

 

なるべく目立たない片耳イヤホンがないかと探していたところ

アマゾンプライムデーで発見。

 

僕が買ったのはベージュ色。

しかも小さい。

付けていたら目立たない。

 

付け方は取り外しにくいホルダーから取って

装着しにくいイヤホンを耳に挿入。

 

しかし、これだけ装着まで面倒だが

「目立たない」

メリットはこれだけに尽きる。

 

音声教材を聴いていても音が途切れず

耳から落ちない。

周囲の人と話していても聴いていない片耳で

会話できる。

 

ベージュ色だからなのか補聴器に見える。

補聴器ってナイーブな感じと思う。

理由は急に補聴器つけた人に「耳悪くなったんですか?」

って言いにくい面があると感じる。

 

僕が買った商品はこれ。

 

会社の交通費を使って、タダで映画を2回観てみるかな

ビュースイカカードについて

年間4000円分もポイント還元するなら、作ってみようかなと思う。

というのは、JR東日本ビュースイカカードのことです。
僕の今の状況は自分専用のクレジットカードを持っていない。正確には夫婦共通口座としての高島屋のクレジットカードは持っているけど、もちろん生活のためのカードなので、自分専用ではない。
きっかけは、久しぶりに映画を観たいなと思って検索をかけたことだった。「へぇー映画館のサイトで今は座席指定で予約できるんだ」と思って座席指定をして、支払い画面まで手続きを進めていったら、支払いはクレジットカードということに気づいた。高島屋のクレジットカードで支払ってもいいのだけれど、明細書にバッチリ載ってしまう。うーん、後で妻になんか言われるのもな。。と躊躇して結局、映画は観たかったから直接映画館に行って購入。
このきっかけで自分専用のクレジットカードってあると便利だなと考えるようになる。
クレジットカードで支払うことって改めて考えると、色々あるんですよね。
例えば、アマゾンの支払い。自分が欲しいものがあるが、コンビニ払いや代引きなんかはめんどくさい。今この場で購入して支払ってしまいたい。購入欲がある時に最後まで行いたいのは僕だけだろうか。そういう点からすると、クレジットカードで支払ってあとは荷物が届くのを待つだけってのは手間を省けて助かる。

ネットで購入する抵抗感


今は音楽も映画も本もソフトもダウンロードで買える世界になったけれど、つい最近まで僕はネットで買うという行為に抵抗があった。お金を払ってモノが届かなかったら不安、ダウンロードできなかったら不安。しかし、不安はすぐ安心に変わった。モノもちゃんと届くし、ダウンロードだって確実に行える。そんな便利な世界になったけれど、僕の手元には今、自分専用のクレジットカードがないというのが唯一の悩みである。
クレジットカードで良いのがないのかと探していたら、そういえばスイカカードのオートチャージをしている会社の同僚が、いるなとふと思い出した。スイカカードのチャージ残高が一定金額下回ったら自動でチャージするあれだ。
ビュースイカカードっていうんだ。

定期券も付帯されるんだ。

ポイントも付くんだ。

って分かって、だいたい年間でどれぐらいポイントつくのだろうとサイトで調べてみた。僕の場合は会社から自宅まで遠いので、定期券が年間で24万かかってしまう。それと、外出する時に約月2千円ぐらいはひと月チャージしている。サイトでこの条件だと、年間4000円分ポイント還元される。年会費477円(税抜)を払っても約3600円がもらえる。映画館だったら2回行けるし、CDアルバムだって買える。それに、明細書をweb明細にすれば、それだけでも年会費分以上のポイントをくれるので、実際はタダだった。明細書を郵送で送られても、妻に何に使ったのとか詮索されるのも困るから、web明細で全然いい。4月の定期券更新があるので、早いところビュースイカカードに申し込んでみるとするか。

10年間コツコツ集めたデータが一瞬で消えた。原因はiTunesの挙動不振だった。

昔の機能を使うとこれだから嫌だ

iTunesインターネットラジオを久々に立ち上げようとしたら、挙動がおかしい。
いつもならすぐに立ち上がるのだけれど、数分経っても立ち上がらない。
結局、インターネットラジオを聴けずにiTunesも閉じた。
翌日、もう一度iTunesインターネットラジオを聴けるか試してみたところ、iTunesすら開かない。それどころか、ファイル元が参照できないとおっしゃっている。
僕のiTunesのファイル元は、外付けのハードディスクに入れているのだが、外付けハードディスクがなにやら見たことがない状態になっていた。500GBの容量なんだけど、僕の場合は200GBぐらいしか使ってないので、300GBは残っていた。ところが、iTunesの挙動がおかしくなった後から外付けハードディスクの残容量は0GBだった。内訳は「その他」が全部占めていた。ハードディスクさんご乱心もいいところで、僕はハードディスクの中の曲以外の他のファイルのことも気になって、なんとかこの危機的状況から救えないか色々試みてみた。
ですが、、、、外付けハードディスクの残容量は0GBのまま。
ああ、10年以上かけて集めた大事なファイルもあるしどうすればいいのやらと思ってたら、僕の思考回路はショートして、とんでもないことをしでかした。

 

パニクりました


外付けハードディスクの再フォーマット。
とんでもないアホでした。
もうなにもかもがなくなって、残容量は初期値に戻る。

その代わり外付けハードディスクは使えることになった。
いいのか悪いのか、僕はパソコンを2台持っていて問題が起きたのはMacの方で、ウィンドウズのiTunesには全部ではないが6割ぐらい曲データをコピーしていた。ウィンドウズの曲データをコツコツと8GBのUSBメモリーを使って抜き差し抜き差しコピーをした。曲の方は6割救い出したのだけれど、PDFや動画は全て消し去った。
今まで外付けハードディスクでデータの管理はしていたけれど、結局この外付けハードディスクのバックアップはしていないというミスをおかして今回の結末になってしまった。
反省を踏まえて、NASでデータ管理をして、バックアップは外付けハードディスクがいいのかなと情報を集めている最中。
NASだったら、ウィンドウズとMacどちらも同じwifiを使っている環境なので、ファイル保存も簡単かなと思う。
iTunesが挙動不振になる前に同期していたiPodの曲をパソコンにコピーしようとしたが、著作権上の問題とMacのシステム上できなかった。吸い出すソフトはあるらしいが、売り込み感が激しいのでやめた。しかし、iPodに入ってる曲は絶版のものが入ってるので非常に惜しいし悔しい!

ソニーにぐらつく自分


iPodではできなかったが、プレイヤーからパソコンにコピーするのはあるのか世の中にあるか調べたら、ソニーMedia goというソフトがどうやらできるらしい。これなら、万が一パソコン側やハードディスク側に曲がなくなっても、吸い出すことができるのではないかな。もしできるのであれば、ソニーウォークマンを購入したい意欲が高まる!
iTunesインターネットラジオが聴けないことから、僕はデータ管理の方法を模索したけど、色々考えた上で、MaciTunesiPodという組み合わせは万が一の時に復活できないことを知った。

まだ間に合うスターウォーズ鑑賞方法

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昨年はスターウォーズファンを、とりこにし待望のⅦが公開!ってまだを見てない人に送る、いちファンの僕なりの視点で過去のスターウォーズ鑑賞方法を考えてみました。
スターウォーズは歴史物語のように構成されています。
物語は旧3部作、新3部作と言われていて、順序としては、旧から新を見た方がいいです。新を先に見てしまうと、旧のCG感がないのが物足りないですよ。

旧3部作

軍事力と脅威で銀河系を征服しようとしている銀河帝国 VS 銀河系を取り戻そうとする反乱軍

この両者の戦いが旧3部作メインテーマです。
反乱軍がどうやって銀河帝国から、銀河系の平和を取り戻すのかに着目すると、それぞれのキャラクターの役割が見えてきます。

 エピソードⅣ:新たなる希望
制作したのが一番古いものなので、今見ると古っ!って感じですが、当時は最先端のものということを頭に入れてご覧ください。
見どころは、
コントのようなロボット漫才、R2D2C3POの掛け合いがクスッと笑えます。
青年ルークが初めて宇宙に出た時のやかましさ、パイロットのハンソロもうるせーと一喝です。
レイア姫とハンソロのツンデレ恋愛事情は、月9並のもどかしさがあります。

 エピソードⅤ:帝国の逆襲
氷の星から始まります。
ルークとハンソロが乗ってる動物の動きが、カクカクしていていかにもフィギュア動かしてる感が、当時なりに頑張ってる。
ヨーダじいちゃんが最初に出てきます。ヨーダじいちゃんがペンライトをR2D2と取り合うのが可愛いです。
チューバッカは情にあつい奴で愛くるしいです。

 エピソードⅥ:ジェダイの帰還
なめくじジャバザハットが、まーなんとも気持ち悪く仕上がってる。
ジェダイの騎士ルークなのに、デカイ怪物相手に古典的方法で勝っちゃうところ。
賞金稼ぎボバフェットのコスチュームかっこいいけど、やられ方ダセェ、もったいない。
森の住人イォークの動きがコミカルだけど、顔よく見ると怖い。
ダースベイダーは最後にお父さんの顔になる。

新3部作

ダースベイダー誕生の話がこの新3部作のメインテーマです。ジェダイの騎士が活躍した時代は、政治的な問題を絡めた物語。新3部作の方がCGの進歩があって、旧3部作より進化してるように見えちゃいます。ですが、舞台は「遠い昔のはるかかなたの銀河系で起こった話です」過去がハイテクでも未来はもっとハイテクな訳はなく、逆に原始的になってしまう可能性もあるって考えるとスゥーと頭に入る。

 エピソードⅠ:ファントムメナス
ジェダイの騎士って剣さばきめっちゃ凄いって思う。
後にダースベイダーになるアナキンの子供時代が、可愛い。
ポッドレースが手に汗握る。
共和国とか元老院とか通称連合とか政治的な動きが最初分からんけど、分かると心理戦だったりする。
ジャージャービンクスの適当さ加減が、今までにないキャラ出してる。
悪役ならダースモールが一番かっこいい。
小さいアナキンいなかったら、通称連合に勝てなかったじゃんと思っちゃう。

 エピソードⅡ:クローンの攻撃
青年のアナキンかっこいいよ。
賞金稼ぎのボバフェットお父さん登場、アイアンマンみたいに武器めっちゃ仕込んでる。
ライトセーバーの4刀流、グリーバス将軍はなんで咳ばっかりしてるんだろ。
パドメはジェダイでもないのに強ぇ。
禁断の愛とかってハラハラするんだろね、アナキン・パドメ。
チューバッカがここから出てる!長生きの種族なんだな。
ヨーダじいちゃんってめっちゃ強ぇじゃん!最強伝説。

 エピソードⅢ:シスの復讐
アナキン・パドメの秘密結婚からの妊娠、秘密は隠せないね。
暗黒面に引き込むのって、そそのかし、嘘、口車とかなんだ、ブラックな心理学っぽい。
アナキンの葛藤と、迷いが可哀想。
ダースベイダーと名乗るがよい。
ヨーダと皇帝のフォースバトル。
チューバッカって大事なところ抑えてるぜ。

これからの3部作

エピソード6から30年後がこの3部作の始まりです。ルークが最後のジェダイの騎士になって、銀河はどう変わっていくのか、フォースを取り巻く物語はまだまだ続きます。

今後の予定は、
エピソードⅦ:フォースの覚醒
スピンオフ第一弾:ローグ・ワン(原題)
エピソードⅧ:2017年公開予定
スピンオフ第二弾:2018年公開予定
エピソードⅨ:2019年公開予定

エピソードⅦは劇場で公開されているので、Ⅶをまず観てから、じっくりと旧3部作と新3部作を観た方が、今なら間に合います。

CP+2016に行ってきてデジタルよりアナログに回帰しようかなと思う今日この頃

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先週末カメラの展示会CP+に行ってきました。
産業業界で働いているので、結構展示会には行ったりするのですよ。
産業系っていったら、地味なものもあったりして、展示会自体はなかなかパッとしない。だけど、このCP+はカメラという身近なモノなので一目でスゲェ〜と分かるものばかりでしたね。CP+に行ったので、最新カメラと僕の思ったことを今回は書いていこうと思います。
 
  • いいなーと思ったもの
  • キャンギャルを撮るカメラマンたち
  • 表現としての道具「カメラ」

いいなーと思ったもの

 360度カメラ
エプソンのブースには360度カメラなるものがありました。
180度魚眼レンズを表と裏に取り付けてあって、撮った場所全てが記録できるというものです。
イメージ的には、グーグルマップのストリートビゥーアーで四方八方をグルグルと動かせる感じです。
従来のカメラは一方向だけでしたが、360度カメラはその場の雰囲気を記録するという感じに思えます。
このCP+の展示会ではないのですが、以前360度カメラを使って記録した写真を見ることがありました。
その内容は、3.11の震災後、陸前高田に行ってその場所を記録したものでした。
写真は何枚もあり、指で動かして360度見れるものでした。
平面的な写真にはない、そこにいるかのような錯覚さえ覚える感覚でした。と同時に、唯々当時は悲惨な状況だったことがその360度カメラを通じて知り得ました。
話を機能面に戻すと、夜景や動画も撮れるようになり、前回出ていたモデルより性能がアップしたそうです。
従来のカメラと一味違う、カメラの使い方を引き出してくれそうなものです。
 
 レンズだけカメラ
スマホと連携して一眼レンズだけで写真を撮るスタイルのカメラです。
本体はないので、レンズのみのものでした。
基本的にスマホに撮った写真を保存するものです。
行ったブースはオリンパスです。
プロモーション映像には、笑顔で自動でシャッターが切れて、スマホに保存して、登録した先のSNSに自動でアップロードする映像が流れてました。
レンズにイメージセンサーが付いているので、本体なしで軽量なところもいいですね。アングルとかも多彩に撮れるし、スマホでシャッター押す設定にすれば遠隔でシャッター切れるのも面白いかも。
 ↓
 アクションカメラ
最近じゃ、アクションカメラという言葉も大分浸透し出して、色んなメーカーが参入してます。
僕が今回CP+で見たのはカシオのアクションカメラです。
特徴はモニターが付いてることが、他にはなかったのかなーと。
アクションカメラの王道GoProはカメラ本体だけで、モニターはスマホと連携して見れる機能が付いています。
カシオのアクションカメラでは、面白い使い方をしていました。
それが、釣りでした。
水中にカメラを突っ込んで、モニターは手元で、水中の様子を見る使い方は、斬新だなっと。
あ、モニターはセパレートできるので、カメラと離しても大丈夫なんです。
 ↓
 和紙に転写
通常写真というと、光沢のある写真を思い浮かべます。
僕は初めて知ったのですが、最近では和紙に写真を転写できる世の中なんですね。
これが、ソフトな仕上がりで素材も柔らかく独特な感じがして、僕はかなり好きでした。写真展をもし僕がやるなら、一つぐらい和紙に転写した写真も入れてみたいですね。
 
 アルバム作成サービス
デジタルで保存して目一杯撮って結局保存しっぱなしってことは、僕に限らずデジタルカメラを持ってる人は経験していると思います。
そんな中で、手元に置けるアルバムは何故か安心感がありました。
今はちょっとしたサイズから選べて、値段も安いのが魅力でしたね。
デジタルで送って、小さなアルバムを作るのも趣味にしてもいいかもなと思いました。
 ↓
 チェキ
なんだか僕の興味あるものが、アナログが多い気がするんですが、チェキいいなと。
チェキはその場で撮って写真を渡せるところがいいですね。
人とのリアルなコミュニケーションが生まれて、盛り上がるのもデジタルにはない魅力。
そんなチェキを使ったインテリアが面白かったです。
チェキ撮って、壁に何枚も貼るとずーと見ていたくなる。
昔はコルクボードに写ルンですで撮った写真貼ってなーって思い出しました。
 ↓

キャンギャルを撮るカメラマンたち

展示会に行ったことがない人のためにちょっと説明すると、各メーカーのブースには華を持たす為に、綺麗なお姉さんがいます。
派手な展示会程、綺麗なお姉さんが沢山いるわけです。
今回のCP+にも綺麗なお姉さんがいました。
モデルさんだったりもするので、スタイルもいいんですよね。
そこにカメラを持ってる男を投入すると、どうなるか。
 
はい!答えは撮影会に発展します。
 
仮に綺麗なお姉さんを撮りまくる男のことを、「撮男」と呼びましょうか。
ある撮男が撮った後に撮ったお姉さんと会話していたのを、偶然聞いちゃったのですが。
撮男とお姉さんは違う展示会でも、面識あったようなんですね。
その事を知った僕は、他の撮男と違うお姉さんも面識あったりしてと展示会そっちのけで、人間観察してました。
すると、やはり僕の勘は当たってました。
他の撮男が、違うお姉さんのCP+ではない写真を手渡してました。
なるほどー、撮男には追っかけもいるんですね。
ちなみに最初に話していた撮男は、モーターショーの写真はまだ整理しきれてないとのことです。どんだけ、撮ってんねん。
 

表現としての道具「カメラ」

CP+の展示会では、写真家の人が撮影テクニックの話をしたり、トークショー的なものも催されていました。
エベレストの夕陽を撮る写真家や、ガラパゴスのイグアナを撮る写真家の話がありました。
そんな中で、プチ写真展もあり、なんとなく見ていて、ふと僕は思いつきました。
多分写真を撮る人なら無意識に感じていると思いますが、写真って2つの撮り方があるんだなと。
 
「待ちの写真」か「偶然の写真」。
 
「待ちの写真」はさっき書いたエベレストやガラパゴスのような、写真家が撮りたいと思って撮りに行くもの。
機関車や航空機も待ちの写真ですね。
対して「偶然の写真」は時と場所と対象物が偶然重なり合って撮れる写真ですね。
例えば、タンポポの綿毛で遊ぶ笑顔の子供写真とか。
偶然の写真は多少ボケてても味があると思うんですよ僕は。
ただ、全部ボケボケだったら、何を写したいのか分からんですよね。
僕は「待ちの写真」より「偶然の写真」の方にこのCP+で魅力を再確認しました。と言うと、単にカッコよく聞こえますが、単に「待ちの写真」を撮る人の忍耐力には及ばないと思っただけでした。
 
 
これを期に応募展にでも応募してみて、見事に展示されることが万が一あったら、自己満足でもしてみようかなと思います。
 
ではでは。
 

ユニクロではセルフレジを導入するらしい

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 先日、ユニクロで買い物をしようと行きました。

そこでふと不思議な光景に出会ったので、記事にしていこうと思います。

その不思議なこと、というのは、レジに持っていったときのことです。

通常ならバーコードを読み取って、商品の合計を出しましすよね?

 

だけど、バーコードを読み取らずに台の上に置きっぱなし状態で、合計金額が出たのです。

僕は店員さんに思わず「あれ?今バーコード読み取ってないのに、合計金額でましたね。」と言うと、

店員さんが「そうなんですよ。台の上に置いて合計金額が出るんですよね。」

 

店員さんに聞いてみたら、この会計方式を取り入れたのは今年の1月からで、全国で5店舗だけの試験らしい。全国で5店舗という響きから、思わずブログ記事にしようと思った浅はかな僕の考えです。

 

 RFID技術

商品タグのところによく見ると、RFIDという文字が書いてありました。

知っていなければ、なんのことだか分かりませんよね。

 

このRFIDは簡単にいうと、ICカード(SuicaPasumo)のような読み取り技術なのです。

例を言うと、電車の自動改札を通る時に、ICカードをタッチしますよね。

 

あの時に自動改札側が電波を出して、ICカードの電気的信号を読み取るということをしています。

あんまり広範囲に電波を出しすぎると、他の人のICカードも読み取ってしまう。

だから、近づけないと読み取れない工夫がされています。

 

ちなみに、ICカードをタッチするとき実はタッチしない方が読み取りやすいのです。

なぜかというと、自動改札側が出している電波は適切な距離があるのです。

その距離がだいたい3~5cmぐらいなのです。

実際にあんまり近づけると逆に読み取りづらいです。改札でピコーンと扉がしまったりするの嫌ですよね。

スムーズに通るためには、ちょっと離すことが大事なのです。

 

話がそれましたが、RFID技術は、電波範囲をある程度調整することができます。

範囲を調整することで、1対1のやり取りだけではなく、1対複数のやり取りができます。

ユニクロの会計時、台座にのせてこの1対複数のやり取りがあり、各商品のRFIDを読み取り合計金額を計算したという過程があったのです。

 

 GUではすでに導入

ユニクロとGUをまとめるファーストリテイリングでは、すでにGUはRFID技術を使ったセルフレジを導入していました。

僕は知らなかったです。

セルフレジを導入することで、レジに割いていた従業員の時間と、バックヤードで在庫管理をする時間などを減らし、その分接客と店舗内商品補充に時間を増やすそうです。

 

特にレジで長蛇の列になったら、従業員はレジ対応で一杯です。

その分、店舗内で起きる商品の品切れ状態が機会損失に繋がり、客が離れていくという訳です。

限られた時間を有効的に効率的に使うことは、企業努力では大事なことですね。

 

 今後バーコードというツールがなくなる?

大手小売り業者のファーストリテイリングRFID技術を導入したということは、前例を作ったということにも捉えられます。

続く中小の小売店は前例に見習い、RFID技術を使ったレジの効率化を行っていくでしょう。

ということは、今まで一つ一つバーコードで管理をしていたこと自体が、最終的には、なくなっていくと僕は予想します。

 

RFID技術を使うと、電波を出して読み取る装置の場所に商品を置き、一瞬で何がどれだけあるかを把握する。

今まで時間がかかっていた棚卸し作業も、すぐに片付く。

 

なんと楽でしょう。

 

コンビニやドラッグストアやスーパーでもこのRFID技術を使っていただければ、大変楽になるのではないかと思います。

 

ではでは。